2006年03月02日

機内食。

アエロフロートの機内食。

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街中のレストラン同様、ここでもスシ(お稲荷と巻物だけですが)がサラダになってますね。
メインは、焼き鳥丼らしきものでした。
昔のおぞましいデザートに比べると、近頃は味も落ち着いていて、普通に食べれるようになりました。

ただし!1月半ばからアルコール類が有料に・・・涙。
初めて気づいたのですが、実はお酒を飲まないと眠れず、行きは狭い席でごろごろ苦しみました(帰りはしっかりお金を払って飲みました)。
でも分かるのです。ロシア人、機内で飲む量が半端じゃありません。何度でもおかわりするし、免税でしっかり買い込んで、酒盛りしている人々もザラにいます。


成田−モスクワ便は、毎日運行しています。
これが結構いつも混んでいるのですが、その理由はロンドン、パリ、ローマへモスクワを経由して飛ぶからでして。。
モスクワで降りる日本人は、わずかです。

1月からは、日本人のアシスタントさん(モスクワ発は女性、成田発は男性)もいて、そのお陰か、ロシア人スタッフのサービスも向上しています。さすが!

今はボーイングですが、昔は席を立とうと前の席をつかんだら、座席がバッタリ前に倒れてしまったり、国内線では隙間風が入ってくる。。などなど、今思えば、面白い体験もできたのでした。
posted by もみ at 04:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

ホテル・ルワンダ

日本でお休みがあったので、映画を観て来ました。
去年のアカデミー賞授賞式で知って以来、ロシアでの公開を待っていました。

日本では、地道な活動が実を結んでようやく公開となった、といういきさつがあります。( 「チェブロッグ」にて紹介されています)

話は、1994年に、アフリカのルワンダで起こった計画的大量虐殺がもとになっています。
大量、といえばどの程度か、というと約100万人。
多数派フツ族による、ツチ族の虐殺、ですが、実は単なる民族対立でなく、かつて植民地支配していた欧州各国の思惑や宗教の利用、など一言では片付けられない背景に、これだけの死者を出してしまった原因があるようです。

主人公で、ルワンダの高級外資ホテル支配人ポール(フツ族)が、ツチ族の妻と子供たちを守る、という立場から、気がつけば1000人以上のツチ族の人々をホテルに匿って守り通す、というストーリー。

最初は家族を守るだけのつもりが、気づけば家には多くのツチ族の人々が集まってきて、次第に皆の生命を背負って行動しなくてはならなくなる、という成り行き、職業上の経験を生かした交渉術、賄賂、コネを使っての駆け引き。
虐殺シーンを過剰に見せることなくとも、現実味を感じさせます。

ホアキン・フェニックス扮するカメラマンは、映像を世界中に流せば、助けが来てくれるはず、と固く信じて疑わないポールに、「人々はあの映像を見ても、『怖いね。』と言って、ディナーを続けるんだ」と言います。確かに個人レベルでは、自分も「怖いね」と言うだけの人間です。

当時、ついには国連の平和維持軍も退去し、国際社会から全く見放された、という事実がこの言葉に繋がり、またこのような出来事を多くの人が知らない状況を作り出したのでしょう。
posted by もみ at 05:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

本屋さん

モスクワはまだ、他の国の都市ほど日本的生活を送るには便利ではありません。
本屋もそのひとつです。
日本語の本は、人から借りるのがもっぱら多いのです。
というのでただ今「買い込み中」です!

毎日入ってはウロウロしていますが、逆に一気に選択肢が増えて、軽く眩暈を覚えるほどです。

うちは本棚がありません。扉のある棚と、引き出しに入れています。
というのも、何だかこっぱずかしいのです。
人のところに行って並んでいる本を見ると、何となくその人の人となりが分かるような気がしませんか?ほほぉ、こういう本を読んでいるのだな、と。
それはそれで話も早いし、とも思いますが。
カバーをして並べていれば、いや、それではせっかくの装丁の甲斐もありませんので、それもできません。。

posted by もみ at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

暑がり

1週間の予定で、出張で日本にきています。
モスクワは出発前にずいぶん暖かく(マイナス5〜7度)なってきていたのですが、日本のプラス10度はよほど暑いだろう、と思って薄めのコートを準備してきました。

それなのに・・・コート自体必要ありませんでした。恐らく湿度が高いのもあって、ちょっと気密性の高い場所だと、あっという間にムシムシしてくるのでした。
ここ数年のうちに、何だかやけに「暑がり」になったようです。。
真夏を想像するとぞっとしますね。

それにしても、毎日おいしいご飯が食べれて幸せ♪
昨日はお豆腐づくしのコースだったのですが、さすがに当分お豆腐を恋しく思わずに済みそうです。

唯一難点は、オリンピックフィギュアの放送が真夜中、ってことでしょうか。。
仕事そっちのけでまた、明日も見てしまいそうです汗。







posted by もみ at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

こ、これは。。

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お伺いしたお家には、こんなちぇぶがいました。
麻生地のちぇぶですが、初めて見ました。
正直、オリジナルのちぇぶとはちょっと見た感じの雰囲気が違いますが、
これはこれで、ちょっと顔の四角い感じとか、かわいらしいですね。
指の感じも違います(軍手を彷彿とさせる。。)。

麻生地なんで、夏場も涼しげなちぇぶでした。
ちなみにこのちぇぶを手に入れたのは、かなり高級なデパート(というよりブティック)だそうです。

posted by もみ at 06:24| Comment(13) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

おひさしぶりです。

あんまりに寒いので、凍ってました。。
というのは半分本当、半分いい加減な言い訳です汗。

でも、寒いとマジで、疲れるんです。外気と室内の温度との差に、けっこうグッタリしたり。仕事も自分が意識していない所で不慣れさを感じていたり、通勤だって・・・(何せ、前職では道路渡って徒歩5分、だったし。。。)。

この無記録の間のニュースとしては、2月1日に、エリツィン氏が75歳の誕生日を迎えました。ロシア人男性で、75歳とは長生きです。
現役のころに比べると、表情も穏やかでお肌はピンク色、不調と言われますが、まだまだ元気そうでしたね。

また、チェリャービンスクという都市では、若い兵士が、上官たちからひどい暴行をうけて、4日間放置され、結局両足、性器、指切断せざるを得なくなった、という酷い仕打ちにあっていたことが判明。
親たちが軍隊に息子を入れたがらない理由に、もちろんチェチェンのような地域に行かせたくない、というほかに、軍隊内でのいじめ、暴力、があります。
ロシアは、日本に比べると自殺率の低い国ですが、軍隊での自殺率は極めて高く、上官の暴行から逃れるには、逃走するか死ぬしかないそうです。

プーチンは、彼を含め、暴行被害者一家に、住宅を供給するなど公約しているけど、それでも暴行した当人たちについては全く情報も開示されず、息子を持つ親たちの不安感は増すばかり。。わたしの知り合いの男性たちも、進学したり、結婚して子供をもうけたり、あるいはコネを使うなどして、兵役から逃れています。
posted by もみ at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

検索わーど

他のブログでもできるのだと思いますが、一体どんな言葉を検索して、偶然にもこのブログに辿り着くことになったのだろう・・・と調べてみることがあります。

結構多いのが、「ボルシチ」。作ろうとか思って調べるのでしょうねー。
ロシア関係の単語は、納得です。結構うれしいです。

そして、目を見張るほど多いのが、「ヌード」という単語での検索。
以前「ヌードの奥様方」なんてのを載せたんですよね・・・これでヒットするのでしょう。

あの、いろんなことを期待されていたのかもしれませんが、残念ながらご期待には応えられなかったことと思います。。
posted by もみ at 07:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

お茶とさかな。

初めて経験するもの、自分にとって身近でないもの、については皆きっと、あらゆる感覚が敏感になっているのでしょうが。

これまで多くのロシア人に、しかもあらゆる場面で言われるのが、緑茶の風味。
彼ら曰く、
日本の緑茶は、「魚の風味がする」のだとか。。

そんなこと、考えたことないですよ。
緑茶は、緑茶の風味、ですよね?
posted by もみ at 05:32| Comment(14) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

劇場通い

ここ最近、劇場にしょっちゅう通っています。
勢いで何枚も買ったので、毎日のように「あの、今日は劇場なのでお先に失礼します」と上司に言ってとっとと帰るのも、多少気が引けてきました汗。

近頃行っているのは、スペクタークリ、お芝居です。
バレエやオペラと違って、お芝居はお客さんの層も違います。
ごくごく一般のロシア人。バレエやオペラはやはり、国際的に人気があったりする分、値段も高くなってきて、ロシア人にとってますます敷居が高くなっているのでしょう。

やはり言葉が分からないと見れないので、お客さんはほぼロシア人ばかり。
というわけで、チケットの値段も安くなっています。
出ている俳優さんは、TVで見る人が沢山。というより、劇団を出た人が、最近はテレビドラマや映画にも出ている、という順番のようです。

最近人気の俳優さんが出ていることもあって、みな言葉の通り「身を乗り出して」見ているあたり、話し声や笑い声も結構聞こえて、みんなで楽しんでいる、という実感があります。

冬場のロシアの楽しみは、やはり観劇につきます!

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posted by もみ at 06:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

食べおさめ。

閉鎖間近のロシアホテル。
もうお客も泊まっていないので、真っ暗です。

そんな中、モスクワに住む日本人なら知っている、中華レストラン「上海」は、暗がりの中まだ営業を続けています。
それでももう1週間そこらで閉店、ということで、「食べおさめ」に行ってきました。

ここは、99年に、当時「四川飯店」から料理長を始め、マネージャーまでも招待して開店した、本格中華レストランです。
初代の料理長は、陳健民(エビチリの祖。陳健一氏のお父様)氏の愛弟子である、楊料理長。

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もうこのおいしいご飯が食べられなくなるなんて、本当に切ないです。。
posted by もみ at 07:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 食べもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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