2005年11月29日

А.С.Пушкин

Если жизнь тебя обманет,
Не печалься, не сердись!
В день уныния смирись:
День веселья, верь, настанет.


もし人生に裏切られることがあっても、
嘆くことはない、腹をたてることはない!
憂鬱な気分の日は、それに従いなさい、
明るくいられる日が、必ずやってくるから。

Сердце в будущем живет;
Настоящее уныло:
Всё мгновенно, всё пройдет;
Что пройдет, то будет мило.


心は未来に生きている、
今はふさぎこんでいるだけだ、
すべては一瞬の出来事で、すべては過ぎ去っていく。
過ぎ去っていったことは、なつかしく思えるものだ。

ロシア人がもっとも敬愛する偉大な詩人です。
日本では知名度が低いですが、彼は近代ロシア語の父、として数多くの作品を残しています。今でもなお、年代を問わず多くの人が彼の作品に接することができるのも、その親しみやすさからでしょう。

彼は30代の若さで、美しい妻を狙う男性との決闘でこの世を去っています。
ドストエフスキーは、「我々は皆、プーシキンから出た、彼の末裔である」と語ったそうです。


posted by もみ at 04:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もみさん こんにちは♪
なんだかこのことばに励まされました。
正直、ロシア人の方からこのような「前向き」な
ことばが出てくるんだ!ということに驚きました。
(ごめんなさい)
苛酷な気候のところからはあまり明るい発想が
出てこないものだと、勝手に決め付けていたので・・

ああ、わたしもまだまだ頑張らなくては!
と思えました^^
Posted by ゆり at 2005年12月10日 10:48
ゆりさん、こんばんは♪
元気ですか?
そう、ロシア人は暗ーいイメージがあるでしょう?長い行列にならぶ忍耐力、それは毎年の寒さに耐えている人たちならこそ、とか。
でも案外、その分切り替えも早いんですよね笑。悩んだ所で、体制だって、天候だって変わらないし、それならそれと上手くやってったほうが、って。

わたしもこの詩が好きですが、これを読むと、ここに住んでいる自分とロシア人とが、精神的に近く感じられます。
Posted by もみ at 2005年12月22日 04:37
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