2005年09月08日

検査

外国人が労働許可をとるには、諸々の書類と一緒に、健康に関する書類を提出します。これまではHIV(ВИЧ-инфекция)の陰性証明のみ必須とされていました。

が。

先日からさらに、5つの検査を受けて、その無感染の証明書が必要になりました。

何かというと・・・。

ハンセン病、結核、梅毒、クラミジア、軟性下疳・・・?

軟性下疳って何???

*軟性下疳菌(細菌)による性感染症で、男女ともに、性器に豆粒くらいのコブができ、つぶれて強い痛みの潰瘍になる。
日本での感染頻度は低いが、東南アジアなどから感染して帰ってくるケースが多い。また、軟性下疳の患者にHIV感染者が多いとの報告もある。

結核は実は、近頃また増えてきている病ですが、そんな中、知り合いのロシア人女性は、日本から戻ってきて結核に感染していると判明したり。。


近年、外国人労働者が急激に増加するのを抑えようという動きが見られます。
ロシア国民の労働の機会を、外国人労働者が奪っている、とも言われます。もちろん競争原理も働いているわけで、安く質の良い近隣国の労働者としての外国人や、専門職員としての外国人は、やはり必要なわけですが。。

1企業あたりの人数を制限したり、このような検査や規定を大幅に増やしてみたり。

ターゲットとしている人たちがいるのに、公言はできないから「じゃぁ皆さんお願いしますよ」ということでふるい落とそうとしてるのでしょうけど。


posted by もみ at 06:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もみさん ごぶさたです。

労働許可とるの大変そうですね。
理由があればあきらめざるを得ないですものね。

アメリカのVISAは、
許可がおりない場合は、その理由すら明らかにされないと聞いています。(聞きかじりですが)
まさに大国の傲慢そのものの人の扱いをしているようです。
どこの国も、影で外人労働者が増えないよう、
こそこそやっているのでしょうが、
いずれも国の面子のがからんでのことでしょうね。
Posted by ナツオ at 2005年09月10日 04:23
ナツオさん、こんにちは。

本当、年々困難になっていきますよ。そうではないでしょうが、半分嫌がらせか?とも思えますわ汗。

陸続きなので放っておくと大変なことになるだろうとは理解できますが。
そういえば知り合いも、アメリカ入国のビザが下りませんでした。ロシア人は特に下りにくいのですが、その人の場合、給与が少なかったため(こちらは正規の給与とウラ給与というのがあって、正式に申請書にかけるのは正規の給与だけ、というのもあって、なおさら給与額が減っちゃったんです)、いずれ違法労働者として滞在するのでは、という可能性を疑われたようです。
Posted by もみ at 2005年09月11日 21:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。